全ては感情からはじまる

実践家(EQ practitioner)三森朋宏のブログ

本当の賢さとは

本当の賢さとは何か・・・
今回は私の専門である「感情知能指数:EQ」についての記事を書いて見ました。
 
これまで、日本では国語、算数、理科、社会といったテストの良し悪しによって、賢さは定義されてきました。
 
しかし、テスト勉強が出来て、有名大学を卒業したからといって社会で活躍出来るとは限りません。
 
ハーバードビジネスレビューに掲載されたこちらの記事にあるようにAI時代と言われる2020年から先には、認知的·感情的スキルが求められるでしょう。 

AI時代は「賢さ」の定義が完全に変わる | HBR.ORG翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

この記事にあるEQ(心の知能指数)は、World Economic Forum でも複数の記事が扱われています(そのうちのいくつかリンクをあげておきます:英文です)。
これらの記事のように、世界ではAI時代に EQ が必須スキルとして扱われ、賢さの定義も今とは異なり感情知能が重視されることも十分考えられます。
近年では「賢さとは、EQの高さによる」ことを示唆する学術研究も多く報告されています。
 
EQ (心の知能指数)は、IQと対比的に捉うために使われる俗称ですが、「情動知能(Emotinal Intelligence)」と言われる心理学の一理論として知能の一つに定義されています。
(情動=Emotionは、一般的には感情と表現されることが多い)
 
近年では、脳神経科学による情動に関する研究も進み、情動がコミュニケーションにおいて大きな役割を果たしていることのほか、思考や思慮深さ、さらには、意思決定にまで大きな影響を及ぼすことが解ってきています。
 
「本当の賢さとは何か」AIが多くの仕事を担うと言われる昨今、考え直す必要があるでしょう。
 
ちなみに、日本においてEQを学校教育に取り入れたり、企業に活用することを正しく伝えられる人は、増えつつあるものの、まだまだ少数です。
 
最近特に思うこととして本当に深い知見や経験を有し、脳神経科学やマインドフルネスなど周辺領域まで精通している人となると極僅かだということです。
 
教育からリーダー育成、組織開発、医療に至るまでEQは知能として人の根幹にあり、広く応用が可能ですが、魔法ではありません。EQと名の付くものを導入すれば必ず効果が現れるわけではないのです。今後、EQの重要性や社会的需要が高まれば、EQを掲げる企業や講師が増えるでしょう。
その時、本当に課題に合った導入方法、確実にEQを伸ばし成果に繋げる方法を有しているか?トライアルのような簡単なものから、経営の担い手育成や組織開発のような高度な課題まで、多種多様なニーズに本当に応えられるか?といったことを見極める必要が出てくるでしょう。
 
私は、EQの実践家(専門家)として深く広い知見と経験に裏付けられた確かなものをこれからもお届けするとともに、EQを教育に取り入れたり、伝えたいと思う企業や講師を支援し続けて行こうと思います。
 
本題とずれてしまいましたが、社会性や情動知能(EQ)の高さが「本当の賢さ」と言われるときは、すぐそこまで来ています。
 
EQについて知りたいと思った方は、以下のいずれかに私の「ブログを見て」と付け加えてお問い合わせ下さい。身近なセミナー登壇からEQの専門的スキル習得までEQに関することなら何でもご相談頂けます。
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